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桜駅(さくらえき)は、三重県四日市市智積(ちしゃく)町字武佐にある、近畿日本鉄道(近鉄)湯の山線の駅である。 == 歴史 == * 1913年(大正2年)6月1日 - 四日市鉄道の川島村(現在の伊勢川島) - 湯ノ山(現在の湯の山温泉)間開通時に、桜村駅として開業。 * 1931年(昭和6年)3月1日 - 会社合併により三重鉄道の駅となる〔『歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』では同年3月18日。〕。 * 1944年(昭和19年)2月11日 - 会社合併により三重交通の駅となる〔。 * 1954年(昭和29年)7月 - 桜駅に改称。 * 1964年(昭和39年) * 2月1日 - 三重交通が鉄道事業を三重電気鉄道に分離譲渡、三重電気鉄道の駅となる〔。 * 3月23日 - 762mmから1,435mmへの改軌および架線電圧の直流1,500Vへの昇圧完成。改軌工事に伴う線路短絡時に北方に0.2km移設。 * 1965年(昭和40年)4月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道湯の山線の駅となる〔。 * 1999年(平成11年)8月28日 - 地下駅舎完成。北側にロータリー及び駅前公園が完成。 * 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。 * 2012年(平成24年)10月 - 自動改札機使用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜駅 (三重県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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